物体の寸法、重量、あるいは状態を調べる測定技術。
それは極めて原始的な人類の要求ではなかっただろうか。
たとえば太古にあっては、己の得た獲物の大きさを知ることであり、
また大切な子供の成長を確かめることでもあっただろう。
さらに農耕を発明してからは、 田畑の広さを知り、そこから穫れる作物の量を確認するための行為に他ならなかったはずである。
こうして始まった測定は、やがて基準を生み出し、技術 としての成長を始め、数多くの科学者達によって研究開発が繰り返され、あらゆる産業の新しいテクノロジーを生み、すばらしい加速度で人類は便利で豊かな社会を築き上げてきた。
このテクノロジーを陰で支え続けてきた測定は、
あらゆる意味において「科学の母」であり
今なお、 その最先端の技術を育てつづけているのである。

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