リアルタイム無線ロガー
「システム構築・運用・監視」そのすべてをスマートに
 チノー(本社 東京都板橋区熊野町32-8)は、リアルタイム無線ロガー「MZシリーズ」を2021年7月28日から発売している。

 リアルタイム無線ロガー「MZシリーズ」は、計測した温度データをロギングする機能と無線通信機能(920MHz帯特定小電力無線)を有したデータロガー、および有線LAN・無線LAN通信、LTE通信、GPS受信など多様なインターフェイスを搭載した受信器、データを一括集約し管理できるアプリケーションソフトで構成されている。

 データロガーは小さい本体に大きな液晶画面を有し、温度・時間をわかりやすく表示する。

 測定したデータは内部に保存し受信器へ無線で送信できる。
 受信器はデータサーバ機能とWebサーバ機能を有しているため、モバイル機器などによるブラウザアクセス・データ閲覧ができ、メールによる警報通報も可能である。

 ロガーと受信器間の無線通信は、LoRa®方式を採用した長距離伝送モードと従来方式(FSK方式)の高速通信モードを組み合わせ、保冷箱内からの無線通信や、どの配送車に積載されていても自動接続可能など用途に応じた柔軟なシステム構築と省力化を実現した。

【特長】
① 無線通信システムでありながらデータ欠損を防止する機能がある。
② 正確な計測データや時刻を記録でき、警報情報や動作履歴も記録する。
③ ロガーは小形防水(IP64)で取り扱いし易く、約1年の電池寿命である。※条件による
④ 多数のロガーから自動的にデータ収集し、リアルタイムな警報監視と一括管理ができる。
⑤ パソコンレスでの運用も可能である。

【仕様】


【価格】
MZ-T00(データロガー) = 28,600円 (税込)
MZ-G10(受信器) = 92,400円 (税込)
MZ-A01(アプリケーションソフト) = 66,000円 (税込)