WEBデータロガ―
ウェブブラウザから直接アクセス可能
 サカキコーポレーション(本社 大阪市住吉区遠里小野5丁目10番25号)は、イタリアDeltaOHM社のWebデータロガー「HD50シリーズ」を2018年9月3日に発売した。

 「HD50シリーズ」は、EthernetとWi-Fiを通信に使い専用データベースソフトウェア、クラウドだけでなくお客様システムへの連系もでき、モニタリングや記録データの管理を行うことが可能である。

 ロガーにはWebサーバーが内蔵されており、直接アクセスしてリアルタイムモニタリングやロガーの設定を行うことが可能で、メール・FTP・Modbus・HTTPにも対応している。

 製品は温度・湿度・大気圧・CO2・照度・アナログ入力の機種がラインナップしており、アナログ入力の機種は、0~20mA・4~20mA・0~50mV・0~1V・0~10Vの電流・電圧入力に加え、Pt100・Pt1000温度センサ、K、J、T、N、Eタイプの熱電対入力、ポテンショメータ出力センサの入力に対応している。

【特長】
① ウェブブラウザから直接アクセス可能で、取付け、設定、使用が簡単
② 内蔵マルチクライアントウェブサーバーにより、モバイル機器からのアクセスも可能
③ Wi-FiまたはEthernetによるローカルネットワークへの接続
④ Eメール、FTPによるデータ通信、デルタオームクラウド(無償)へのデータ送信も可能
⑤ スタンドアローンまたは数百台ものデータロガーのネットワーク構築も可能
⑥ 上限/下限設定値超過に対するEメール発信が可能
⑦ 製薬業界向けCFR21Part11対応ソフトウェアオプションをご用意

【用途】
・制御された環境条件での保存や貯蔵が必要とされる商品や材料の倉庫
・制御された湿度環境での保存が必要とされる電子部品業界
・温度管理が必要とされる製薬・医薬品業界
・労働環境において特に快適さが重要な条件となるオフィスビルなど
・温度が許容値を超えたときにアラームが必須の冷凍食品保冷庫など
・温度の制御やモニタリング、測定データの保存、公的機関へのデータ提出などが求めら
  れる食品産業
・その他環境要素の測定、データ保存が重要となる様々なアプリケーション


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