JCSS校正証明書付 デジタルトルクレンチ
JCSS校正認定事業者3次階層の認証取得
 東日製作所(本社 東京都大田区大森北2-2-12)は、デジタルトルクレンチ「CEM3シリーズ」とBluetooth搭載のデジタルトルクレンチ「CEM3-BTS/CEM3-BTDシリーズ」にて、JCSS校正証明書付きでの受注を2018年7月23日から開始した。

 東日製作所は、第1階層と第2階層が登録されており、2012年5月21日からJCSS校正証明書付きトルクレンチテスタの販売やトルクレンチテスタのJCSS校正証明書発行サービスを行っている。

 この度、2018年3月22日にトルク区分の第3階層においてJCSSに登録されたのに伴い、JCSS校正証明書付きで「CEM3シリーズ」と「CEM3-BTS/CEM3-BTDシリーズ」を受注開始した。

【JCSS校正】
ISO17025に準拠したと認められる校正機関にて、認められた校正範囲内で校正を行い、国家標準とのトレーサビリティの取れた不確かさのある測定値として承認された校正である。

【JCSS】
JCSSとは、Japan Calibration Service System の略称であり、国際標準化機構及び国際電気標準会議が定めた校正機関に関する基準(ISO/IEC 17025)の要求事項に適合しているかどうか審査を行い、校正事業者を登録する制度である。
東日製作所は2011(平成23)年11月24日付けで校正事業者(区分:トルク)として第2階層での初回の登録がされた。(登録番号:0281)
また2016(平成28)年2月5日に第1階層の登録もされている。

【国際MRA】
MRA(Mutual Recognition Arrangement)とは多国間の承認のことです。国際MRA対応のJCSSは1999/12にAPLAC(アジア太平洋試験所認定協力機構)の相互承認協定、2000/11にILAC(国際試験所認定協力機構)へ参加の署名を行っており、署名国にはJCSS校正が有効となる。

東日製作所は国際MRA対応認定事業者であり、ILAC MRA付きJCSS認定シンボルの入った校正証明書が発行できる。

<参考>
三次階層:トルクレンチの校正

二次階層:トルクレンチテスタの校正
     (JCSS対象)
10~1000N・mが対象トルク範囲

一次階層:参照用トルクレンチに対する
     値付け(JCSS対象)




【価格】
CEM型 = 167,100~377,000円
CEM-BTS型 = 235,000~445,000円
CEM-BTD型 = 235,000~445,000円
Back Number -414号掲載分-