バッテリハイテスタ
最大入力電圧 1000V
 日置電機(本社 長野県上田市小泉81)は、EV、PHEV向けの高耐圧バッテリハイテスタ「BT3564」を2018年4月16日に発売した。

 「BT3564」は、最大入力電圧1000Vで内部抵抗と電池電圧の同時測定が可能。
 高電圧化するEV、PHEV用電池から住宅用蓄電池など、さまざまな電池パックの出荷検査・受け入れ検査に最適なバッテリテスタである。

【特長】
① 火花放電低減機能
  高電圧の測定になるほど発生しやすい火花放電だが、「BT3564」では電池パックに
  コンタクトする際に流れる電流を制限して、火花放電の発生を低減する。
  そのうえでコンタクトチェック機能により、測定プローブと電池パック端子のコンタク
  トを確認した時点で自動的に測定モードへ切り換わる。
② アナログ出力機能
  抵抗測定値アナログ出力機能を搭載し、レコーダやロガーと組み合わせて長時間の振動
  試験や電池評価など温湿度や環境変化にともなう総抵抗値のモニタリングが可能。
③ 交流4端子法測定
  抵抗測定は1kHz の交流4 端子法で、配線抵抗などの影響を受けずに測定できる。
④ コンパレータ機能
  抵抗と電圧の同時判定、総合判定結果の出力が可能。
⑤ 測定条件の保存
  コンパレータの設定条件など、最大126通りの測定条件のセーブ&ロードができる。
⑥ アベレージ機能
  2~16回までのアベレージ機能により、ふらつきが少なく安定した測定ができる。
⑦ 測定異常検出
  測定プローブの接続不良や断線を検査し、信頼性の高い測定が可能。
⑧ セルフキャリブレーション
  内部測定回路の微小なドリフトやゲイン変動を自動補正し、高精度を維持する。

【仕様】


【価格】
BT3564 = 500,000円(税抜)
Back Number -410号掲載分-